2022/10/05
こんにちは、放射線技師の梅澤です。
皆さん病気になってクリニックから大きな病院まで、お世話になった方も多くいらっしゃると思います。
自分も今まで多くの医療機関を受診してみて、採血から様々な検査を経て診察まで患者側の立場になると、多くの不安を感じながら待っています。
採血室に呼ばれて事務的に名前を聞かれて有無を言わずに採血を・超音波室でも冷たいですよと言いつついきなりプローブでグリグリとされ、胸のレントゲンでは、上着を脱いでこちらに胸を付けて はい息を吸って止めて はい終わりです。
その後技師さんは顔も見せずに検査終了。
CT・MRIも事務的な説明で検査終了。 全ての医療機関がそうではないと思いますが、不安を抱えて受診し事務的な応対に益々不安と不満を感じる事があります。
自分は、放射線技師として”他山の石”から学び あおき整形クレドの和顔愛護の気持ちで患者さんに接しております。
お子様から年配の方まで、不安や不満も遠慮なく言って頂き良好なコミュニケーションをとり安心して、検査を受けていただけるような対応をしております。
当院の撮影機器も7月より一新致しました。
写真はレントゲン撮影室内です。