相模原市南区の整形外科 あおき整形外科

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投球障害ではなく投球生涯を目指して

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こんにちは
柔道整復師の久保です。

毎年3月になるとセンバツが始まりますが、今年は新型コロナウイルスの影響により中止になってしまいました。

今回のセンバツより投球数制限制度が導入される予定でした。
内容としては1週間で一人の投手が投球できる総数を500球以内となりました。

成長期の投げ過ぎは肩や肘などに大きな負担がかかります。
最近では小学生でも投げ過ぎによる肩や肘の痛みを訴える子が多く見受けられます。
話を聞いてみると、肩や肘に負担をかけてしまう状態で多くの球数を投げて痛める子が大半です。


日本の野球少年は世界的にみても肩、肘の故障が多いと言われています。


しかし球数だけ制限すれば肩や肘を痛める事はないかと言うとそうではありません。

体の使い方やケアの仕方も重要になってきます。
当院のリハビリでは肩や肘の痛みに限らず、ありとあらゆる痛みなどに対してセルフケアの指導や体の使い方の指導も行っています。

気になる方は問い合わせください。