2020/10/07
こんにちは、リハビリ室の中島です。
暑い9月も終わり、一転、肌寒い日々が続く10月になりました。
体調など崩しやすい季節になってきましたので、風邪などにお気を付けください。
さて、10月といえばなにを思い浮かべるでしょうか?
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋などありますが、僕は10月といえばハロウィンです!
誕生日が10月下旬のため、子供の頃の誕生日ケーキはカボチャのケーキが多かったのが思い出の一つです。
秋冬に食べるイメージの強いカボチャですが、そのカボチャに含まれる栄養や効果についてご紹介します。
美容には欠かせないビタミンA、C、Eが多く含まれているほかに、葉酸・カリウム・モリブデンなどのミネラル類も豊富で、食物繊維もたっぷりと含まれているため便秘予防にも効果のある野菜です。
他にも、免疫力の強化・疲労回復、冷え性の改善、育毛効果、むくみ改善などにも効果があります。
気になるカロリーですが、100gあたり91カロリー。 スーパーで見かけるサイズのカボチャの1/4ほど食べると239カロリーと少し高く感じますが、健康や美容に役立つ栄養素が詰まっているため積極的に食べたい野菜です。
ここで、カボチャ料理の代表的な煮物ですが、煮崩れすることはありませんか。 そもそも煮崩れしてしまう原因は、切り口から染み出したデンプンが実を柔らかくしてしまうため、煮込む前に30分間水に浸すことで煮崩れしなくなるとTVで放送されていたので是非、試してみてください。
これから乾燥し、風邪を引きやすくなる季節ですが、カボチャを食べて乗り切りましょう!